就活や転職で、リユース業界への就職を検討している方も多いのではないでしょうか。リユース業界は世間の需要が高く安定的に成長しているため、「長く安心して働きたい」という方にもピッタリです。
そんなリユース業界について研究するうえでは、「具体的にどれくらい成長しているの?」「どんな仕事をするの?」といった部分が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、リユース業界のビジネスモデルや市場規模、将来性が高い理由、向いている人の特徴などを解説しています。リユース業界への就職を目指している方は、ぜひ参考にしてください。
リユース業界とは?
まずはリユース業界の概要を確認しましょう。「リユース業界」とは、個人や法人から買い取った中古品を再び販売する仕事です。中古品の状態に応じて、メンテナンスや修理、クリーニングを行います。新品未開封・未使用でも、一度消費者の手元に渡った物は「新古品」という新品とは別のものとして扱われます。
新品の商品を扱う「一次流通」に対し、中古品を扱うリユースは「二次流通」と呼ばれることが一般的です。
リユース業界のビジネスモデル
もう少し詳しくビジネスモデルを解説します。リユース業界のビジネスモデルは、「店舗買取・出張買取・催事買取などで中古品を仕入れる→物の状態に応じて修復する→店舗やネットなどで販売する」が基本です。
主な仕入れルートと販売ルートとしては、以下が挙げられます。
主な仕入れルート | 主な販売ルート |
・店舗買取 ・出張買取 ・宅配買取 ・不用品回収業者からの買取 ・古物市場(古物商によるオークション)での買取 ・ネットオークションでの買取 ・催事場での買取 ・卸業者からの買取 | ・店舗販売 ・ネット(フリマアプリやオークション、ECサイト)経由での販売 ・海外への輸出 ・古物市場での販売 ・卸業者への販売 |
街中でリユースショップを見かけたことがある方も多いかもしれません。実は店舗以外にも、上記のように多くの仕入れ・販売ルートが存在します。
リユース業界では、以下4つの形式で販売することが一般的です。
- BtoCの店舗販売
- BtoCのネット販売
- CtoCのネット販売
- BtoBの市場販売
BtoC(Business to Consumer)は「企業から個人へのサービス提供」、CtoC(Consumer to Consumer)は「個人から個人へのサービス提供」を意味します。
リサイクル業界との違い
「リユース業界」と「リサイクル業界」は言葉が似ていますが、以下のような違いがあります。
● リユース業界:
一度消費者の手元に渡った商品を買い取って修復し、ほぼそのままの形で再利用する
● リサイクル業界:
本来ゴミとして処分される物を回収し、資源として再利用する
どちらも「地球環境に配慮した業界」という点では同じと考えてよいでしょう。
リユース業界の市場規模
リユース業界の市場規模は、毎年増加傾向にあります。実際に、2009 年の市場規模は「1兆1,274億円」でしたが、環境省の資料によると2020年には「2兆4,169億円」、2022年には「2兆8,976億円」まで成長しているとされています。同じ資料では、2025年に「3兆2,500億円」に到達すると予測されており、リユースへのニーズの高さが伺えるでしょう(出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」)。
それでは具体的に「販売経路別・商品ジャンル別」の市場規模もチェックしましょう。
販売経路別の市場規模
2022年における販売経路別の市場規模は、それぞれ以下のようになりました(出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」)。
- BtoCの店舗販売:1兆643億円
- BtoCのネット販売:1兆2,485億円
- CtoCのネット販売:5,385億円
- その他:463億円
BtoCの「店頭販売は前年比7.2%増・ネット販売は同8.5%増」、CtoCの「ネット販売は同6.8%増」となりました。実店舗とオンライン、両方の市場が拡大しているとわかりますね。
商品ジャンル別の市場規模
リユース業界には多くの商品があるため、今回はとくに市場規模が大きいジャンルをピックアップして紹介します(出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」)。
- 衣料品、服飾品:5,119億円
- ブランド品:3,062億円
- 家具、家電:2,747億円
- 玩具、模型:2,119億円
- バイク、原付:2,093億円
古着などを扱う「衣料品、服飾品」をはじめとして、生活必需品関連はニーズが高いことがわかります。
リユース業界の将来性は高い! その理由は?
上記で解説したように、リユース業界は市場規模が毎年増加しているため、「将来性は高い」といえます。
就職を考える際は「安定して働けるか?」という点を重視する方も多いですよね。この安定性という観点でも、市場規模が成長しているリユース業界はおすすめです。
それでは具体的に、リユース業界の将来性が高い理由を見ていきましょう。
- 不景気の影響を受けず強い
- SDGsの認知度が高まりリユース品に注目が集まっている
- 今後は家庭の「かくれ資産」が市場に出回る可能性がある
- オンラインでの取引が浸透している
不景気の影響を受けず強い
一般的なビジネスでは、不景気になると消費者が商品の購入を控えたり、企業が生産数を減らしたりします。
一方で、リユース業界の「中古品を高く売りたい」「よい商品を安く買いたい」という需要は、世間の景気に左右されないため、安定した利益が見込めます。むしろ、不景気になると「安く買いたい」というニーズが強まるため、リユース業界にとって追い風です。
SDGsの認知度が高まりリユース品に注目が集まっている
現在、世界ではSDGs(地球や社会の問題を解決するための取り組み)への考えが浸透しつつあります。このSDGsという言葉を、一度は聞いたことがある方も多いかもしれません。
このSDGsの中には、リユース業界と関連性が高い「ゴミの削減や物の再利用を通じて環境を守ろう」という考え方もあります。中古品をリユース業界で再利用できれば、ゴミやCO2削減に貢献できるため、SDGsの理念とマッチしますよね。
こうした形で社会問題へ貢献できるリユース業界は、今後も注目されていくでしょう。
※参考記事:日本ユニセフ協会「12.つくる責任、つかう責任」
今後は家庭の「かくれ資産」が市場に出回る可能性がある
「かくれ資産」とは、特別な理由がないまま1年以上家庭内で保管されている不用品のことを指します。皆様の家にも、昔に着ていた洋服や小物などが眠っているのではないでしょうか。
この「かくれ資産」の価値は合計で約66兆円と予測されていて、市場に出回れば、リユース業界の成長をさらに後押しするでしょう。
※参考記事:日本リユース業協会「リユースの今」
オンラインでの取引が浸透している
フリマアプリの登場によって、オンラインでの個人間の中古品売買が一般的になりつつあります。皆様の中にも、不用品をアプリで売った経験がある方もいるのではないでしょうか。
こうした個人間の取引が増加し、中古品を売買する文化がより広く浸透することで、リユース業界はさらに成長するでしょう。
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リユース業界は主に「総合型」と「専門型」の2つの業態に分かれている
総合型
「総合型」とは、ジャンルを問わず幅広い中古品を取り扱う業態のことです。取り扱い品目が豊富であり、多店舗を抱えられる大手企業が進出していることが多いです。
総合型の特徴として、主に以下が挙げられます。
- さまざまなジャンルの中古品を取り扱うため、幅広い顧客層にアプローチできる
- 世間のトレンドや特定商品の生産数に左右されず、安定して商品を販売できる
扱う品目数が多いため、幅広い層にアプローチして売上を伸ばせる点が特徴です。
専門型
「専門型」とは、特定ジャンルの中古品を取り扱う業態のことです。専門型で取り扱うジャンルとして、例えば以下が挙げられます。
- 古着
- ブランド品
- 家具、家電
- ヴィンテージ品、アンティーク品
- スポーツ用品
- アウトドア用品
- 書籍
- ゴルフ用品
- ゲーム・アニメグッズ
- 楽器
- 工具
専門型の特徴としては、主に以下が挙げられます。
- ニッチなジャンルを求める顧客へアプローチできる
- 特定の顧客からリピートされやすい
- ジャンルの専門知識や商品の良し悪しを見極める力を身に付けられる
- 店舗ごとに個性を出せるため差別化しやすい
- 競合が少ないジャンルであれば、インターネット検索で上位に表示されやすい
アプローチできる層は絞られますが、専門性の高さを活かし「他よりも正確に目利きしてくれる」「自分の求める商品が置いてある」と顧客に満足してもらえれば、リピーター化する可能性は高いでしょう。
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リユース業界の主な仕事内容
リユース業界の主な仕事内容としては、以下が挙げられます。
- 実店舗の運営
- 商品の買い付け
- 配送
- 商品の清掃
- ECサイトの運営
上記は一例であり、具体的な業務は企業ごとで異なります。実際に企業を選ぶ際は、公式サイトなどをチェックして、自分がイメージする仕事に就けるかを確認しましょう。
実店舗の運営
リユースショップを運営する仕事です。「リユースの仕事」と聞くと、このリユースショップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。日本では「リサイクルショップ」と呼ぶことも多いです。
実店舗運営では、以下のように幅広い業務を担当します。
- 接客
- レジ打ち
- 商品の陳列
- 商品の清掃
- 問い合わせ対応
- 仕分けや梱包
- 商品の買取、商品化
顧客と直接コミュニケーションを取る機会が多いため、リユース業界の印象を左右する「顔」ともいえる仕事です。
商品の査定
仕入れた商品の価値を正しく判断し、適切な買取価格を決める仕事です。使用年数や劣化度合い、世間の需要などをもとに、商品の価値を正確に判断することが求められます。ブランド品などの本物と偽物を見抜く真贋判定スキルが身につきます。
買取価格を提示する際は、値段の根拠を説明し納得してもらう必要があるため、論理的にプレゼンできる能力があるとよいでしょう。
商品の買い付け
実際に中古品を買い取る仕事であり、バイヤーとも呼ばれます。買い付けルートは、以下のようにさまざまです。
- 店頭で個人客から買い取る
- 出張訪問や宅配便経由で個人客から買い取る
- 企業から買い取る
- 古物市場で買い取る
日々さまざまな商品を買い付けるため、高いレベルの査定スキルや真贋判定スキルが求められます。
配送
出張買取を実施している店舗では、配送業務を行うことがあります。顧客から買い取った中古品を丁寧に梱包し、キレイな状態で店舗まで届ける重要な役割です。体を動かしながら働きたい方にもおすすめです。
商品の清掃
買い取った中古品にクリーニングやメンテナンスなどを行い、再び売れる状態に整える仕事です。購入者が気持ちよく商品を利用できるように、陰で支える仕事といえるでしょう。
ECサイトの運営
以下のように、ECサイトの運営に関わる業務を行う仕事です。
- 掲載する商品の撮影
- 発送前の検品
- 梱包と発送作業
- 問い合わせ対応
- 在庫管理
- 商品データの入力作業
- 顧客情報の管理
現在はオンラインで中古品を売買する機会が増えているため、企業の売上を伸ばすうえで、ECサイトの管理・運営は欠かせません。
リユース業界への就職が向いている人の特徴
リユース業界の市場規模や将来性、仕事内容などを解説しました。ここまで読んで「リユース業界で働きたい!」という気持ちが固まったら、自分がこの仕事に向いているのかチェックしておきましょう。
リユース業界に向いている人の特徴としては、以下が挙げられます。
- 交渉力を身に付けたい人
- 柔軟なコミュニケーション能力を身に付けたい人
- 特定ジャンルの商品知識に自信がある人
- 商品に関連する情報を積極的に集められる人
- 仕事を通じて環境問題の解決に貢献したい人
交渉力を身に付けたい人
中古品の売買では、店舗と顧客の両方が納得できる価格を見つけることが大切です。そのためには、商品の状態や市場のトレンドなどの根拠を踏まえつつ、丁寧に交渉するスキルが求められます。
リユース業界で買い取り業務を経験すれば、論理的に相手に納得してもらい、お互いが気持ちよく取引するための交渉力を身に付けられるでしょう。
交渉力は、リユース業界だけでなく多くの仕事で役立つため、身に付けておくと将来の自分の力になります。
柔軟なコミュニケーション能力を身に付けたい人
リユース業界では、毎日幅広い顧客と接します。例えば「状態があまりよくないがなんとか高価買取してほしい」「ニッチな商品を探している」といった顧客に対応することもあるでしょう。
こうしたさまざまな顧客の要望に応える経験を積むことで、どんな状況でも柔軟に対応できるコミュニケーション能力を身に付けられます。
特定ジャンルの商品知識に自信がある人
店舗で扱う商品に詳しければ、業務において「顧客と同じ目線で話せる」「価格交渉の際に正しい根拠をもとに説明できる」など多くの場面で役立ちます。
何よりも、興味のある商品に囲まれて仕事ができれば、やりがいや楽しさも感じられるでしょう。仕事は人生の大半の時間を占めるため、できれば楽しみたいですよね。
商品に関連する情報を積極的に集められる人
リユース業界の仕事では、「商品の専門知識を持って接客する」「ジャンルのトレンドを踏まえて買取価格を決める」といったことが求められます。そのため、商品に関連する情報を積極的に集め、仕事で活かす意識を持てるとよいでしょう。
仕事を通じて環境問題の解決に貢献したい人
リユース業界の仕事は、SDGsのひとつである「ゴミの削減や再利用を通じて地球環境を守ろう」という考え方に直結しています。そのため、「仕事を通じて社会貢献がしたい」という人にはおすすめです。
もちろん、どの仕事も社会の役に立っているのは間違いありません。ただ、リユース業界は世界に広まっているSDGsの流れに乗っているため、より社会へ貢献している実感を持ちやすいでしょう。
リユース業界で企業を選ぶ際のポイント!
リユース業界で企業を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。
- 買取力は高いか
- 企業規模は安定的に拡大しているか
- 自分のキャリアを見据えた業務を経験できるか
- どんなジャンルの商品をメインで扱っているか
- 「オフライン(実店舗)・オンライン(ECサイト)」の両方を展開しているか
買取力は高いか
企業を選ぶ際は、必ず「買取力」をチェックしましょう。「買取力」とは、中古品を好条件で買い取れる力のことです。「高値で買い取れる」「どんな状態の商品でも買い取れる」といった企業は、買取力が高いといえます。
買取力が高い企業は、「売上が安定しているから高値で買い取れる」「販売チャネルが多く、さまざまな顧客にアプローチできる」といったことを意味するため、今後も成長する可能性が高いでしょう。
とくに、リユース業界の仕入れのメインは「買取」であるため、買取力は高いほうが理想です。実際、総合型・専門型を問わず、買取を積極的に行っている企業は多いです。また、商品数を確保するために、買取を専門に行っている店舗も数多くあります。
そのため、業界研究の段階で「買取ジャンルの充実具合」も必ずチェックしましょう。
企業規模は安定的に拡大しているか?
就職先を探す際は「安定して働けるか」という点を重視する方も多いのではないでしょうか?
リユース業界で安定した企業を見つけるには、店舗数や売上が順調に増えているかをチェックしましょう。店舗数や売上は、基本的に企業の公式サイトに掲載されています。
例えば、総合型・専門型の両方でリユース事業を展開する「トレジャー・ファクトリー」の場合、1995年の創業当初から店舗数が増え続けており、2024年には「289店舗」に到達しています。
このように安定して店舗数を伸ばしている企業であれば、安心して働けるでしょう。
自分のキャリアを見据えた業務を経験できるか?
新卒・中途に関わらず、自分なりのキャリア像を持って就職先を探す方も多いはずです。そのため、「自分のキャリアにマッチした業務を経験できるか」という視点で企業を選ぶとよいでしょう。
とくにリユース業界は、実店舗運営や査定、買い付けなど業務が多岐に渡ります。そのため「自分のキャリアとあまりマッチしない業務に就くことになった」とならないよう、入社後にどんな業務を行う可能性が高いか、確認することが大切です。
どんなジャンルの商品をメインで扱っているか
企業で取り扱っている商品のジャンルについてもチェックしておきましょう。
リユース業界では、主に「総合型・専門型」で取り扱う商品のジャンルが異なります。メインで扱うジャンルを知っておくことで、以下のように考えて企業を選べるでしょう。
- 幅広い商品の知識を身に付けたいから総合型を選ぼう
- 自分が好きなジャンルの商品を扱いたいから専門型に入りたい
企業によっては、総合型・専門型の両方の店舗を運営しているケースもあるため、事前に調べておきましょう。
「オフライン(実店舗)・オンライン(ECサイト)」の両方を展開しているか?
オンラインでの中古品売買が行われている現在では、実店舗だけでなくECサイトの運営も欠かせません。両方を展開している企業であれば、世間のトレンドに乗れているため、今後も安定して成長する可能性が高いでしょう。
まとめ
今回は、リユース業界の研究で役立つ情報についてまとめました。リユース業界は、「物を安く買いたい」というニーズの高さやかくれ資産の存在などもあり、今後の成長が期待できる業界です。実店舗の運営や商品の査定、買い付けなど幅広い業務を行うため、さまざまなスキルを身に付けて、自分のキャリアにも活かせます。
実際に企業を選ぶ際は、以下のポイントを意識することがおすすめです。
- 買取力は高いか
- 企業規模は安定的に拡大しているか
- 自分のキャリアを見据えた業務を経験できるか
- どんなジャンルの商品をメインで扱っているか
- 「オフライン(実店舗)・オンライン(ECサイト)」の両方を展開しているか
今回紹介した内容をもとに、一番自分が楽しく働ける企業を見つけましょう!
「株式会社トレジャー・ファクトリー」をご存知ですか?
トレジャー・ファクトリーは、総合型と専門型(スポーツや家具、ブランド古着など)の両業態を取り扱うリユース業界の企業です。店舗数は毎年順調に増加しています。また、買取方法も豊富であり、ECサイトも運営中です。
そのため、「専門型で知識を身に付けたい」「安定した企業で地に足をつけて働きたい」「店舗だけでなくECサイト運営に関わりたい」など、さまざまな働き方のニーズに応えることができるのが特徴です。
リユース業界への就職を考えている場合は、まずは一度、公式サイトやリクルートサイトをチェックすることをおすすめします。詳しくはこちらをご覧ください。
※こちらの記事の内容は原稿作成時のものです。
最新の情報と一部異なる場合がありますのでご了承ください。
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