インターンシップとひとくちに言っても、以下のように期間や方式にさまざまな違いがあります。

《インターンシップの期間》
・ 1day・短期
・ 短期〜中期
・ 長期


《インターンシップの方式》
・ セミナー型
・ プロジェクト型
・ 就業型

一つひとつ、どんな違いがあるのか見ていきましょう。

期間によって違うインターンシップのタイプ

<1day・短期>

参加期間の短いインターンシップには、1日から参加できる1dayインターンシップと、2〜3日参加する短期インターンシップがあります。

内容を見てみると、「会社説明会」や「社内見学」とほとんど変わらない内容のインターンシップが多いですが、中には業務を経験できるワークショップもあり、その内容はさまざまです。

申込方法は大きく分けて3つあり、Webテストやエントリーシートの提出し、選考により参加が決定する「選考型」や、申し込み順で参加が決まる「先着型」、比較的誰でも参加できる「参加型」などがあります。

<短期〜中期>

短期〜中期のインターンシップ、「約2〜5日」「2週間」「1ヶ月」など、比較的まとまった期間で参加するインターンシップです。

企画立案のワークショップをしたり、商品開発のグループワークをしたりと、何らかの結果を出すことに取り組む課題が出されます。例えば、「お客様のクレームから新規サービスを考えてください」といった、業務に関する内容が増えるのも特徴です。

<長期>

長期インターンシップは、1年生から就職活動が始まる3年生の前期くらいまでの間で、年単位で参加するものです。また、就職活動が終わり、卒業するまでの間に参加する学生もいます。

給与が発生することが多く、就業に近いかたちのインターンシップ制度です。多くのベンチャー企業が取り入れています。

方式によっても性質が違うインターンシップ

<セミナー型>

セミナー型のインターンシップは、講義を受けるようなスタイルで参加します。
椅子に座って会社説明を聞いたり、業界を紹介したりするプレゼンテーションを受けるなど、比較的受け身の姿勢です。

<プロジェクト型>

プロジェクト型では、課題が設けられています。あるテーマについて、ディスカッションやディベートで意見を交換したり、企画を考えるグループワークをしたり、実際の仕事を体験できるのが特徴です。

プロジェクト型では、課題解決につながるアイデアを発表したり、意見をまとめてプレゼンしたり、新規事業を発表したりと、何かしらの結果を導くことが求められることが多いです。

<就業型>

学生が一定期間働きながら参加するインターンシップです。長期インターンシップの多くは、就業型インターンシップで行われます。

無給で行われるインターンシップもありますが、多くは雇用関係を結び、給与が発生します。実際の業務を任せてもらえるため、大学生にとっては貴重な機会です。

就業型インターンシップは、一見、採用につながると思われがち――。しかし、実際は必ず採用されるわけではなく、採用との関連がないこともあるので覚えておきましょう。

インターンシップの内容

ここからは具体的なインターンシップの内容を見ていきましょう。

グループワーク

4〜6人など複数名で作業を行い、テーマに対する結果を提示する課題です。

「社内報の1ページを作りなさい」など、具体的な課題が出され、限られた時間内に成果物を作りあげます。

企業は、参加者たちが「どうコミュニケーションを取り、組織としての答えを出していくのか」という点を重要視しているそうです。

似たようなインターンシップのプログラムに「グループディスカッション」があります。グループディスカッションの場合は作業は行わず、対話をメインに課題の解決にあたるのが特徴です。

講義やレクチャー

セミナー型のインターンシップがこれにあたります。

会社説明や工場見学などを行うインターンシップです。先輩社員が直接レクチャーをし、体験できるインターンシップもあります。

交流会

交流会では、社員とざっくばらんに話ができるのが魅力です。

立食パーティー形式や、いくつかのテーブルに分かれて話せるワールド・カフェ形式など、企業によってさまざまです。食事やお菓子、飲み物などが用意されていることも少なくありません。

職場見学

オフィスや店舗、自社工場を見学することで、実際に働くイメージを持つことができます。会社説明会の一環として行われることも多いです。

シミュレーションやロールプレイング

実際に現場でどのよう作業をしているのか、シミュレーションするプログラムです。

営業先で名刺交換をするロールプレイングをしたり、見積もりの作成に挑戦してみたり、シミュレーターなどを使用して行うこともあります。

現場での仕事体験

ベテランの営業部の社員に同行し、外回りを経験したり、バックヤードで商品管理の仕事を経験したり、現場に配属されて仕事を体験します。

楽しみや喜び、やりがいを知る機会にもなりますが、厳しさを垣間見ることもあるでしょう。

※こちらの記事の内容は原稿作成時のものです。
最新の情報と一部異なる場合がありますのでご了承ください。


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