昔むかし、ブラウン管というTVデバイスが、お茶の間に当たり前にある時代がありました。
昔むかし、MDがCDよりも勢いがあって、カセットテープのTV CMが、今でいうappleのiPhone並みかそれ以上に、クールでクリエイティブな時代もありました。
まわる、まわるよ、時代はまわる~♪(by 中島みゆき)
だから、就職活動や転職活動における「面接」も、うかうかしてられません。すぐに新しくなっちゃうかもです。
そんなわけで、今回の記事のテーマは「WEB面接」です
電車を乗り継いで、受付で取り次ぎをし、控室で待って、 「次の方、どうぞ」と言われ、ドキドキとドアを開ける。 あの一連の動作も、、、なくなりつつある?!
WEB面接サービス「HARUTAKA(ハルタカ)」を運営する株式会社ZENKIGENが、2月13日、WEB面接の利用実態に関する調査結果を公開しました。
就職活動を終えた2020年卒業予定の大学生509名を対象に実施されたもので、詳細は以下の通りです。
● 就職活動におけるWEB面接の利用実態調査(一部を抜粋)
質問:「WEB面接(ライブ面接)がメリットと感じた/メリットになると思う点をお選びください」※複数選択可
質問:「WEB面接(ライブ面接)がデメリットと感じた/デメリットになると思う点をお選びください」※複数選択可
※調査概要(株式会社ZENKIGEN調べ。「就職活動におけるWEB面接の利用実態調査」より)
・調査対象:「就職活動を経験したことがある」2020年卒業予定の大学生・大学院生、509名
・実施期間:2019年12月29日~2020年1月13日、インターネット調査にて実施
※調査結果が50%を超えるものについて色付けで表示
※調査結果の出典元はこちら
就活生を対象にしたアンケート調査結果ではありますが、参考になるところは多いですよね。
デメリットの3位に「面接をする場所選びに悩む」というのがありました。確かに、皆さん、どこでWEB面接に臨まれたのでしょう。カフェはちょっとうるさいし、静かすぎる環境だとだいぶ目立ってしまうし。気になるところです。
「WEB面接」に関するSNSの声
※こちらの記事の内容は原稿作成時のものです。
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この記事を書いたひと
「仕事の数だけ物語がある」をテーマに、JOB STORYの編集部がさまざまな視点で記事をお届けいたします。